オリンパスE-M10の個人的感想（CP+2014） [カメラ]
今日は、新発売のオリンパスE-M10を見にパシフィコ横浜で
開催されているCP+２０１４に行ってきました。
昨日は大雪の影響でCP+自体が中止となったことから、
大混雑すると思って、早起きして会場へ向かいました。
PACIFICO YOKOHAMA （E-420)
お散歩カメラE-420で会場入り口で撮影したのですが、
オリンパスブルーがきれいです。
オリンパスのブース
会場入り口の左手にあり、すぐに見つかりました。
E-M10(ブラック)
初めて見たときは、小さいなあと思ったのですが、
シボ革や表面の塗装の質感など全然安っぽくなく
高級感があり、特にブラックに一目ぼれ。
係員の人に聞くと、似たようなデザインのE-M5の場合、
日本では女性の人が好むせいかシルバーが売れており、
一方、海外では、断然ブラックの方が売れているとか。
ずっとシルバーかブラックかで迷っていたのですが
この高級感ある雰囲気から、ブラックに決めました。
次にお散歩一眼レフとして知られたE-420とサイズ
を比較してみました。
E-M10とE-420との比較（左がE-M10）
E-M10とE-420との比較(右がE-M10)
軽量小型として知られたE-420より一回り小さいです。
E-M10はマイクロフォーサーズということで、フランジバック
自体が短いこともありますが、E-420と比較しても
本当に薄くて軽くて持ちやすいです。
小型化を優先する中で、E-M10は防塵防滴を止めたと
係員の方が言っていました。
自分は、防塵防滴にこだわりがなく、それよりもストロボが
ボディ内蔵となったのがとてもうれしいです。
実は、E-M5はストロボがボディ内蔵でないために、
今まで購入を見送ってたほどです。
また、E-M10は、何かとE-M5と比較されますが、
カタログ上のEVFのスペックはほぼ同じものの、
実際には、このE-M10のEVFの方が全然優秀です。
動きものの残像感が劇的に解消されています。
色合いも自然で好みのカラーチューニングです。
このEVFを供給したエプソンのブースで聞いたのですが、
限られたCPUのスペックの中で、残像感をなくすため、
あえて解像度をあげなかったとのこと。
E-M5の残像感はかなりストレスに感じていたので、
自分としては、このメーカーの判断に大賛成です。
やはり、実際触ってみると違うものです。
３軸手振れ補正についても、E-M5の５軸補正からの
機能低下は、自分には全然分かりませんでした。
係員の人はマクロ撮影では差が出てくると言って
いましたが、マクロ撮影はしないので十分です。
E-M10カットモデル
全体的な感想ですが、カタログ上では分からない
E-M5からの進化が多く感じられ、大満足です。
ということで、E-M10（ブラック）の購入決定です。
しかし、発売日が３月末なんて待てないよ、オリンパスさん。
開催されているCP+２０１４に行ってきました。
昨日は大雪の影響でCP+自体が中止となったことから、
大混雑すると思って、早起きして会場へ向かいました。
PACIFICO YOKOHAMA （E-420)
お散歩カメラE-420で会場入り口で撮影したのですが、
オリンパスブルーがきれいです。
オリンパスのブース
会場入り口の左手にあり、すぐに見つかりました。
E-M10(ブラック)
初めて見たときは、小さいなあと思ったのですが、
シボ革や表面の塗装の質感など全然安っぽくなく
高級感があり、特にブラックに一目ぼれ。
係員の人に聞くと、似たようなデザインのE-M5の場合、
日本では女性の人が好むせいかシルバーが売れており、
一方、海外では、断然ブラックの方が売れているとか。
ずっとシルバーかブラックかで迷っていたのですが
この高級感ある雰囲気から、ブラックに決めました。
次にお散歩一眼レフとして知られたE-420とサイズ
を比較してみました。
E-M10とE-420との比較（左がE-M10）
E-M10とE-420との比較(右がE-M10)
軽量小型として知られたE-420より一回り小さいです。
E-M10はマイクロフォーサーズということで、フランジバック
自体が短いこともありますが、E-420と比較しても
本当に薄くて軽くて持ちやすいです。
小型化を優先する中で、E-M10は防塵防滴を止めたと
係員の方が言っていました。
自分は、防塵防滴にこだわりがなく、それよりもストロボが
ボディ内蔵となったのがとてもうれしいです。
実は、E-M5はストロボがボディ内蔵でないために、
今まで購入を見送ってたほどです。
また、E-M10は、何かとE-M5と比較されますが、
カタログ上のEVFのスペックはほぼ同じものの、
実際には、このE-M10のEVFの方が全然優秀です。
動きものの残像感が劇的に解消されています。
色合いも自然で好みのカラーチューニングです。
このEVFを供給したエプソンのブースで聞いたのですが、
限られたCPUのスペックの中で、残像感をなくすため、
あえて解像度をあげなかったとのこと。
E-M5の残像感はかなりストレスに感じていたので、
自分としては、このメーカーの判断に大賛成です。
やはり、実際触ってみると違うものです。
３軸手振れ補正についても、E-M5の５軸補正からの
機能低下は、自分には全然分かりませんでした。
係員の人はマクロ撮影では差が出てくると言って
いましたが、マクロ撮影はしないので十分です。
E-M10カットモデル
全体的な感想ですが、カタログ上では分からない
E-M5からの進化が多く感じられ、大満足です。
ということで、E-M10（ブラック）の購入決定です。
しかし、発売日が３月末なんて待てないよ、オリンパスさん。
OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M10 ED 14-42mm F3.5-5.6 EZレンズキット シルバー OM-D E-M10 LKIT SLV
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: エレクトロニクス
2014-02-16 17:43
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